アンチエイジングの強い味方を上手に取り入れて美しくなるために
アセチルグルコサミンは、カニやエビなどの甲殻類に含まれ、同時に人間の体内にも存在する成分です。
カニやエビの甲羅から、人間の体内にあるアセチルグルコサミンとまったく同じものを抽出できるのが理想ですが、抽出方法によって違いが生じてきます。
それが、グルコサミンとアセチルグルコサミンの違いです。
「グルコサミン」の正式名称は、「グルコサミン塩酸塩」といいます。
これは、塩酸を使用してカニやエビなどからグルコサミンを抽出しているからです。
時間もかからず、比較的容易に量産されますが、分子構造の一部が壊れてしまうという難点があります。
結果、体内にあるアセチルグルコサミンとは分子構造が異なり、体内への吸収率は決して高いとは言えません。
一方、アセチルグルコサミンは、「天然型グルコサミン」と言われています。
それは、抽出する際にじっくりと時間をかけて丁寧に分解するため、自然界や体内にあるアセチルグルコサミンと同じ分子構造を持っているからです。
すでに体内で生成されている、言わば「体の住人」であるアセチルグルコサミン。
分子構造の違うグルコサミンよりも、そっくりそのまま同じ姿形をしたアセチルグルコサミンの方が、体に受け入れられやすいことは容易に想像がつきますね。
実際、グルコサミンの体内での利用率が約8%、アセチルグルコサミンの利用率が約24%という報告もあるのです。
グルコサミンは、特有の苦みと塩味があり、熱にはやや不安定な性質があります。
一方、アセチルグルコサミンは熱に強く安定しているほか、ほんのりとした甘みがあります。
この甘味は砂糖の半分から3分の1で、甘味度は35度。
母乳や牛乳がほんのり甘いのは、アセチルグルコサミンが入っているからでしょう。
グルコサミンは味が悪いため、市販されている商品では別の甘味料をプラスしているそうです。
アセチルグルコサミンはもともとほどよい甘さがあるので、そのまま食用としていただけるのが嬉しいですよね。
効能や安全性だけでなく、味まで優秀な成分。
というわけで、筆者はそんなアセチルグルコサミンで健康美を目指してます。
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