アンチエイジングの強い味方を上手に取り入れて美しくなるために
アセチルグルコサミンを摂取すると、体内にあるヒアルロン酸の量が増えます。ヒアルロン酸の量が増えると、身体の随所で起こる老化現象が緩和します。それがアセチルグルコサミンが「アンチエイジングに効果的」と言われる理由です。
女性なら、誰でも望んでいることですよね。肌が「若返る」秘訣は、なんといっても保湿。赤ちゃんの肌がプルプルしているのは、保水力が80%もあるからなんです。しかし悲しいかな、成長とともに水分量はどんどん低下し、老齢にもなると保水力は50%前後に・・・。果物が乾燥するとシワシワになるように、人間の肌も水分量が減るとシワシワになります。肌がたるんだり、カサついたりもします。なんといっても、アンチエイジングには「肌の保湿性」をキープすることが最大のカギなのです。
その肌の保湿性を保っているのが、ヒアルロン酸。アセチルグルコサミンはヒアルロン酸の原料であり、生成を促進する成分でもあります。アセチルグルコサミンを摂取することで、肌の潤い感がアップするのは、このためなのです。
関節は、20歳を過ぎた頃から老化が始まると言われています。その老化は、最終的には痛みをもたらす残酷なもの。その痛みを緩和する効果が期待されているのが「アセチルグルコサミン」です。
さらに関節は、骨と骨がぶつかりあう構造にはなっていません。骨と骨の間には、クッションの役目を果たしている「軟骨」が、また、接合をスムーズにする言わば潤滑油の「関節液」などがあります。外側からは、じん帯や腱がさらなるサポートをします。これで、骨同士がこすれないようなっているのです。
この「軟骨」や「関節液」には、ヒアルロン酸が含まれています。加齢とともにヒアルロン酸が減ると、せっかくのクッションと潤滑油がスカスカになってしまい、骨同士の接触を招くことになってしまいます。骨には神経があるので、それが結果として関節の痛みとなって、わたしたちを苦しめるのです。
アセチルグルコサミンを摂取すれば、ヒアルロン酸が軟骨や関節液に満ちていきます。軟骨の再生も期待できるでしょう。そのおかげで、クッションの弾力性がアップし、骨と骨の接合が擦れ合うことがなくなるわけです。
認知症やアルツハイマー病、身近な問題として感じている方も多いのではないでしょうか?
かくいう私も、祖母が重度の認知症。かわいい祖母であることは変わりありませんが、やはり自分自身にもその遺伝による気質があるのだろうなぁと思うと、心にすっと影がさします。
まだ解明の途中のようですが、記憶をつかさどる部分でも、アセチルグルコサミンは重要な役割を果たしているそう。いわゆる「痴呆」は、脳細胞が崩壊することが原因で起こります。脳には「微小管」と、微小管を補強している「タウタンパク」があり、それらが脳細胞の崩壊を防止する役目を担っています。そして、アセチルグルコサミンは、この「微小管」と「タウタンパク」を接着させるという仕事を請け負っているのです。このようなことから、アセチルグルコサミンは記憶に関わる効能も期待できると注目されています。
肌、関節、そして記憶力……。
アンチエイジングのいたるところで、アセチルグルコサミンは大活躍してるのです。